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まめちゃんの『あゆみ』

まめちゃんの『あゆみ』

陣痛

陣痛がきた!
             


2007.9.15  38w5d


未明



昨日は、子宮がシクシクといたんで
ちょうど生理痛のような感じだったので
なんとなく胸騒ぎがしてました。

午前4時ごろ、子宮の底の方がキュイ~んと痛み
まさに、陸のとき破水する前に痛かったのと同じ感じ。
「破水するんかな?」と思いながらウトウト。

そして、またキュイ~んとくる。
3回目くらいで、「もしや陣痛?」と疑う。
しかし、前駆陣痛にふりまわされた私、そんな簡単には信用しない。
時間を計ろう。

    

ゆうパパに伝える


ちょうど10分間隔で痛んでいる。
もし陣痛なら病院へいかねば・・・
となりにゆうパパがいない。
金曜日恒例の夜更かし中なのである。
もし陣痛なら、少しでも寝てもらわなければ・・・。

ゆうパパに伝える。
痛みはさほどきつくないので
様子を見ながら入院のタイミングを考えよう。

再びゆうパパと共にベッドへ。
ゆうパパはすぐに眠りにつく。
私は規則的に襲ってくる痛みと、
「今日生まれるかもしれない」という興奮で
眠れなくなってしまう。
洗濯物を片付けたり、来週の晴&陸の保育所準備をしたり
落ち着きなく動く。

    

病院へ電話


AM6:00  8分間隔の陣痛。
シャワーを浴びてさっぱりする。
「15分間隔でも、規則的なら病院へ来てね」といわれていたので
さすがに病院へ電話を入れる。
「すぐに入院準備をして来て下さい」とのこと。

ゆうパパを起こし、行く準備。
晴&陸はよく寝ていたので、おいていく。
すずばぁばに、あとは任せた!

この時点で、ゆうパパもあやママも
「8時くらいには生まれるんじゃないか」
と甘い見通しを立てていたのである。

    

入院


AM6:45 
いざ、家を出ようとすると
長男、晴くん起きちゃいました。
あらら、これは連れて行くしかないか。
めずらしく、さっさと着替えをすませて
一緒に車に乗り込む

陣痛の痛みはだんだんきつくなり
30秒ほどは、しゃべれない。
それでも、まだまだな感じはする。

AM7:00  病院着。
内診してもらう。(O助産師)
子宮口6cm開大
「9時くらいには生まれるかな」
よし、いよいよだ!


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